まずはじめに…。勝手ながら昨日更新できなくてスイマセンでしたｗ＞＜ いろいろと忙しくて＆なかなかできませんでした…（ＴーＴ） あ゛ｗ！！（（←； 二十何日か続いてたのにｗ！！ ※今まっきぃ♪は壊れています…。 …、それではどうぞ＞＞ ーーーーーーーーー…

〜３０分後〜 ○保健室○ ガラッ 保健Ｔ「はい？ってどっどうしたの南田さん、西岡君。」 瑠衣「えっ…と〜；」 優羽「後片付けしていたらすってしまって…。」 保健Ｔ「あっそうなの…。じゃあここ座ってってもうこんな時間！？ ごめんなさい； 先生ちょっと用事…

司会「みっ皆さん；落ち着いて下さ…。」 生徒「今のなんだ！？」「怖ｗい＞＜」「なんか倒れたんと違う？」 司会「ダッ大丈夫ですので、次にいきます。田仲先生、よろしくお願いします。」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝…

♪登場人物♪（名前の順番は、位の（？）高い順。） ○生徒会長：東乃 碧（ひがしの あお） 愛ノ崎高校（あいのざきこうこう）、生徒会長。 なのにのんきでほぼ、にこにこしているだけ。（（←； ＾ｑ＾ ルックスが◎と言うことで推薦入学した。高校三年生。 ○副…

ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…ピッ… 花音「眞…穗…。」恋のタイムリミットが今終わったって訳か…。 最後に返事…聞きたかったな…。眞穗自身から…。 涙…。どんだけ出てくるんだろう？ 「○Ｌの○」じゃないけど； それくらい出てきてもおか…

ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…ピッ… この音が一回一回なる度に、胸の奥がちくちくする。 眞穗「…。」 どんな夢を見ているのだろう…？ もしその夢の方が眞穗の好きな世界だったら…、あ゛ぁ゛ｗ！！ そんなこと考えないって自分で誓ったはず…

〜手術室〜 エリオンＴ「眞穗ちゃん、麻酔入れますね。」 眞穗「…手…」 エリオンＴ「？」眞穗「これ…花…音君…が…」 ジャラッ エリオンＴ「持ってろと…？」眞穗 コクッ エリオンＴ「ＯＫ,分かりました。」眞穗「ありが…とぅ…ござい…ま…」 グタッ エリオンＴ「…

好き…？ 花音君が私のことを、しかも初めてあったときから一目惚れ…！？ 眞穗「…嘘が…上手く…なったん…だ…ね…。」 花音「これはホントなんだよ///」 カァァァァァァｗ！！ 眞穗「…そんなこ…と言わ…れた…ら…死ね…ない…じゃん…？」 花音「えっ？ じゃぁ…！？」…

◎30分後◎ 眞穗母「眞穗！！」 眞穗「…。」はぁ…はぁ…。 眞穗母「大丈夫！？カノちゃんから連絡があったから眞穗のことだと思って… 私…私…。」 眞穗「心配…してく…れて…る･･の？」 眞穗母「当たり前でしょ！！」 眞穗「…私のこと…好き…？ いらな…い子って…思…

今俺がここに居られるのは、眞穗が受けた手術を行って完治したからである。 しかし同じ手術をした…俺よりも容態がまだ軽かったはずの眞穗は、 この手術を行ったら、軽くなるどころか今までの記憶を奪われてしまった。 親父によるとたいていの場合は、 3年前…

ダッ！！ 俺は走った。眞穗を抱えてダッシュで病院（親父んとこ）へ行った。 俺の予想だときっと…ううん、確実と言っていいほど眞穗の状態は…； バンッ 人々「！？」ビクッ； 花音「っはぁ…。急病です！！エリオン先生に知らせてもらいませんか…？」 ヘタッ …

ヒュー 眞穗「…さむっ…。」 でもこうしていればもう少ししたらきっと…！！ [クラ〜] 来た/// 早く心臓止まらないかな…？ ふっ、あはは…。 ザワザワ 眞穗「！？」誰か通る！？ お願い気付かないで…/// 女性「楽しかったねぇ〜、徹（とおる）君♪」 男性「そっ…

タタッ 眞穗「はぁ…はぁ…。」 もう付いて来ないよね…？ あんなきついこと言ったんだもん…。もう見捨ててくれたよね； もうこれで自由な身になった…。やっと死ねる…はははっ///。 今日はこのまま外にいよう。そうしたら体が麻痺（まひ）して 発作が起こる、そ…

花音「何ともなかったらいいな、体。」 眞穗「…。」 花音「…眞穗？」 眞穗「…。」 花音「どうしたの、もしかして気分悪ぃ…。」 眞穗「…結果なんて、どうでもいい…。」 花音「！？ そっそんなことなぃ…。」 眞穗「そんなことあるよ、私の場合！！ そりゃぁ、…

○１０分後○ エリオンＴ「ＯＫアルよｗ」 眞穗「…。」コクッ エリオンＴ「また結果出たら花音に伝えてもらうアルから。＾＾」 眞穗「あっ、ありがとうございます。」 ガチャッ 眞穗「はぁ…。」 また同じなんだろうけど…、結果。 そしてまた入院。 そしてそし…

受付人「申し訳ございません！わっ私…、最近ここに着いた者で…、 そのっ…言い訳のようなんですがどうかお許しを！！」 花音「えっ、その…。頭あげて下さい。なんかこっちまで狂います。 トッとにかく…、先生を呼んでいただけばぁ…。」 エリオンＴ「そうです…

花音「病院行くんだろ？ついて行くよ♪」 眞穗「えっ、わっ悪いよぉ〜。＞＜」 花音「｛悪いよぉ〜。｝って言っても俺の親父の所だろ？」 眞穗[ギクッ]「そっそうだけど…。でもやっぱり悪ぃ…。」 花音「どうせ〜、親父に用あるんだし!!ついでも見てもらえよ!!…

花音「おっ俺は…、お前を失いたくないから!!だから、その…///」 眞穗「！？」 …、それは、どういう事？ 分からない…。 今の私には分からないような気もする…。どうしたら…!？ 先生「陶芸寺さん？どう、具合は。」 花音「！？ やべっ/// (＠−＠；)」 眞穗「[…

私は、生まれないのが幸せにつながる人…ううん…物なんだ。 私はこんなに嫌われているんだ!だから…、死んでも誰も悲しまない。 だから…、早く死なせてよ!! 眞穗「死っ…なせ…ぇ。」 花音「えっ…？」 ポトッ 眞穗「！？」 ドキッ！！ 花音「イッ今…、｛死っ…な…

どうも、まっきぃ♪です。 今日は、小説お休みして〜、（（殴 最近マイブームになっている「うみねこのなく頃に」についてぇｗ 語りたいと…。（（ｒｙ＆帰れ 最近やっと、ちまちま見ていたうみねこ、やっと見終わりましたw！！＞＜ やっと、「うみねこ友と語…

どうやって記憶をなくしたか…。私は気になって母に聞いてみた。 どうやら５歳の時に、命の危険性があると知りながら行った手術をした時にと…。 神様は…、奪っていって欲しかった命（もの）ではなく、どうでもいい記憶を持って行った…。 それを聞いたとき私は…

花音「つっ次の時間っ…！！」 眞穗「つっつぎの時間！？ ＠ー＠；」 花音「俺の大嫌いな国語来たーー！！＆これまた嫌いな、漢字書き取り１００！！」 眞穗「…、え？」 花音「俺でさえ、生きて帰れるとは思わない…。」 眞穗「…；」（そうだった…。花音君は、…

○保健室○ 花音「どうぞ、はい、体温計って。計り終わったら、言って。 向こうむいとくから。」 シャッ 眞穗「うっ、うん。」 ピピッ ピピッ 眞穗「もういいよ。 えっと…、七度五分だよ；」 花音「微熱かぁ〜、どっか痛いとこある？」 眞穗「…、いつもの所が…

ザッ！！ 花音「大丈夫か、眞穗！？」 眞穗「えっ、あの…、うっうん…。」 女子達「きゃぁw!! 園芸道くぅ〜ん!! 授業は!？」 花音「；子娘ごときがうるさい…（小怒）」 眞穗「でっでも、女の子達の言うとおりだよ；＞＜授業おいといて ここに来ていいの？」 …

…、もう…だ･･め･･。 バタッ！！ 先生「！？とっ陶芸寺さん！？大丈夫ですか!？；しっかりして下さい!!」 そんなの無理です、先生、だって私、もうすぐ死ぬんですから…。 …、ははっ、やっと死ねるんだ〜。（違う意味で）嬉しいなぁ〜。 さぁ！！早く迎えに来…