ー私と君とー 恋のタイムリミット No.3

            ○保健室○
花音「どうぞ、はい、体温計って。計り終わったら、言って。
   向こうむいとくから。」 シャッ
眞穗「うっ、うん。」 ピピッ ピピッ
眞穗「もういいよ。 えっと…、七度五分だよ;」
花音「微熱かぁ〜、どっか痛いとこある?」
眞穗「…、いつもの所が痛ぃ…。ゴホッゴホッ!!」
花音「おっと!! えっと…、あった②; はい、加えて。」
眞穗「/// っ!」 花音「吸って〜。」 すぅー
眞穗「っはぁ…、はぁ…。」 花音「セーフ(?)ホントに大丈夫か;」
眞穗「うん、あっ、次の授業に出なく…。」
花音「それは×!! 体に負担かかるから!! 眞穗ったら、
   どんだけきっちり過ぎるんだよ;」
眞穗「あっ、その…、ごめんなさい…。 ><」
花音「プッ! かぁ〜わいいー(笑)」
眞穗「!!? あっ、コッコラw!!」
花音「ッ、ハハ!!」 眞穗「もぉw!!」
キーンコーンカーーンコーン〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
眞穗「あっ、チャイムだ…。」花音「Nooooooooooooooooooooooooow!!」
眞穗「えっ!!?? どっどうしたの、花音君; ><;」

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               続く