ー私と君とー 恋のタイムリミット No.13

            ヒュー
眞穗「…さむっ…。」 でもこうしていればもう少ししたらきっと…!!
            [クラ〜]
来た/// 早く心臓止まらないかな…? ふっ、あはは…。
            ザワザワ
眞穗「!?」誰か通る!? お願い気付かないで…///
女性「楽しかったねぇ〜、徹(とおる)君♪」
男性「そっか? じゃあまた行こうな!」
女性「うん!!」 …カップルか。 べっ別にうらやましくないか…
眞穗「ぐっ…!?」 発作…? いつものと違う…。苦しい…よ…。
            きゃっきゃ!
母親「良かったわね〜ハルちゃん」 子供「うん! ありがとう^^」
眞穗「っ・・・///」 なんで今頃気付くんだろう…。私…、もっと
           〜生きていきたい〜
眞穗「うっ…。」 つ〜。 生きて花音君に謝らなきゃ…。
生きて自分の気持ち言うの…。生きて…生きて…、人生を歩むんだ!!
誰にも指図できない、自分だけの世界を作ってでも、生きるんだ!!
眞穗「生きて…ぃたい…よ。」 タタッ 眞穗「…?」誰か来る!?
お願い…誰か助け…て。 病院に…。行かせ…て下さ…い。
○○「!! 居た! 大丈夫か?」 眞穗「ぇっ…?」
 誰? もしかしぇ・・・。 花音「しっかりしろ、眞穗w!!」
眞穗「花音…君; どうして…。私あんなひどい事言っ…。」
花音「そんなことより、自分の状態を知れよ!!」
眞穗「来てくれて…あり…が…とぉ。」 グタッ
花音「!! くそw!!眞穗!絶対俺が助けるからな。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
              続く