ー私と君とー 恋のタイムリミット No.4

花音「つっ次の時間っ…!!」 眞穗「つっつぎの時間!? @ー@;」
花音「俺の大嫌いな国語来たーー!!&これまた嫌いな、漢字書き取り100!!」
眞穗「…、え?」 花音「俺でさえ、生きて帰れるとは思わない…。」
眞穗「…;」(そうだった…。花音君は、大の国語{日本語?}嫌いでした…。)
花音君のお母さんは日本人だけど、お父さんは確か、あっそうそう!
アメリカ人の人で、しかも世界的にも有名なお医者さんなんだ。
私のことも見てくれているの。 だから(?)花音君は、日本語よりも、
小さい頃から教えてもらった英語の方が得意なんだ。
だから、英語の成績は学年でトップ!!
ということは、英語の逆に当たる日本語…、つまり日本語や漢字は、
大の苦手で、「会話するのが精一杯だ。」と本人が言っていたのを私はその時思い出した…。
でも…、まだ思い出せない記憶もあるみたい…。
私は5歳以下の記憶が…、         〜全くない〜
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            続く