Ⅵ ☆天敵×愛−暴力=!?★

             ダダッ
瑠衣「・・・先輩、だんだん動きが鈍くなっていますよ?やった事あるっていっても
  最近はやってなかったんじゃないんですか?
  例えば…授業中しかやってないとか…まさか女の人とかと…!?」
碧「結構傷つく所いくんだね、瑠衣ちゃん。確かに、授業中に
  初めてやって元々あった才能が働いたのかな?できちゃってねぇ〜。
  でも、君には負けそうだね;」
瑠衣「!? じゃあなんでやろうって…;」
碧「…何でだと思う? 答えは君が行ったような事だよ。」
瑠衣「えっ…;私が言ったこ…。」 碧「フッ…。」 クイッ 瑠衣「ウワッ」
             ドサッ
瑠衣「おっ…大外刈り…。でも…先輩も倒れてる…?…。」
碧「さすが武道少女。 大外刈りに見せて実は違う目的目当てって訳。」
瑠衣「相手を倒す以外の目的…;意味分かんな…!? まさか…。」
碧「武道できても、学校の噂は耳に入らないんだね? 君のこと気に入っちゃった。
 僕に付き合ってくれる…よね?」
瑠衣「…、嫌・・・っ。 やめて下さい…///」
碧「駄目。君みたいな子初めてだから当分やめられなと思うし〜。
 第一、君が悪いよ。だって普通、男子対女子の柔道の試合なんて
 聞いたことも見たこともないし〜。恨むんだったら自分の事を恨んでね
 じゃあ、フッ。」
瑠衣「ゆっ優羽!!」
優羽「もしかして君たちできちゃってたり?でもいくら何でも…不似合いだよね〜。」
瑠衣「…///」○○「人のこと言えるんですか〜、先輩♪」
碧「はい?」  瑠衣「!?」 
優羽「俺、他の奴らよりも先輩の事知ってるんですよ〜。
  そ〜ですねぇ〜、例えば…ただいま現在付き合ってる彼女の数は、
  じゅ〜」
  ガバッ  碧「そっそれ以上先輩をからかうな!!」
瑠衣「からかってるのは先輩の方じゃないんですか?」碧 ギクッ
(しまった…!! 手を離してしまっ…)
瑠衣「先輩は駄目で、後輩はからかっても良いんでしょうか?
  優羽、どう思う?」
優羽「いくら俺様でもやらない。ってかやれない。(笑)」
瑠衣「だよねぇ〜☆★ そういうことで、お仕置きいっきマース!!」
碧「えっ…でもそんな…ぼっ…暴力反対!!」
瑠衣「じゃあ、先輩にも」優羽・瑠衣「○○(ピー)はんたーい!!」
瑠衣「とりゃw!!」どっかーん 碧「Nooooooooooooooooooo!!」
優羽「先輩、また明日学校で☆★^言^」瑠衣「同じく!!」
優羽・瑠衣「お休みなさーい!!」碧「っ…///」ダッ
優羽「まさか勘が当たってたなんて…。」瑠衣「…。」ヘタッ
優羽「!? どっどうした!?」瑠衣「こっ怖かった〜TT」 エグッ
優羽 ドキッ「ナッ泣くなよw!!;」瑠衣「だって〜><」
優羽「/////////」ギュッ 瑠衣「えっ…?」優羽「大丈夫だって…。」
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              続く
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…まさかの(パート2)碧がプレイボーイというなんという生徒会長。^q^
であであ、また>   byまっきぃ♪