Ⅴ ☆天敵×愛−暴力=!?★

           〜夜、瑠衣の家では〜
瑠衣「とりゃぁw!!」ドカッ!! 瑠衣「ほら!次!」
男子「あっ姉御; もう戦える相手いないッス><」
瑠衣「なっ!? …。 あ゛w!! まだ足りない!!
  誰でも良いからかかってこいよw!!」
男子「あっ姉御、落ちついてくださ…。」 
瑠衣「あんた達に分かってたまるもんかw!!」
○「僕がやってあげましょうか? レディ?」
瑠衣「おっ、誰々?」あれ…。レディってどこかで聞いたことあるような気が…。
碧「ヤッホー、瑠衣ちゃん♪」したw!! ひっ東乃先輩!?
瑠衣「どっどうしてここに…!? ってかはずっ///」
碧「瑠衣ちゃんが道場行ってるって聞いたから、来てみたらこうだったって訳^^*」
瑠衣「…、先輩って武道できるんですか?;」
碧「やっぱり見えない?でもこれでも、ここにいる男の子達は余裕に倒せると思うよ♪」
瑠衣「へっへぇ〜。じゃあちょっと見せて下さいよ。実力を。」
碧「いいよ。」 ◎10分後◎ 男子達「もう…無理…;」
瑠衣「…、見事に伸びた…。」碧「どう、やる?それとも…?」
瑠衣「あっ…でも…。」碧「大丈夫、女の子の扱い方なんて簡単だから。」
瑠衣 ほっ…。「じゃぁ…;」碧 馬鹿だな…。瑠衣「えっ?」
碧「ううん、なんでもないよ。 さぁやろっ^^♪」
瑠衣「…はっ…はぁ…;」 大丈夫…だよ・・・ね?
           はたまたこちらは…。
優羽「・・・。あ゛w!! つまんない。」
使い「そんなこと言わないで、勉強を・・・。」
優羽「もうここは覚えました!! ・・・あっ、そうだ!!
  おい!! 出かけるぞ!」
使い「どっどちらに行くのですか・・・!?」
優羽「どこに行こうが俺様の勝手だろーが!!
  お前は付いてくれば良いだけだ。なんなら一生ここに付けないようにデモしてやろうか?」
使い「つっついて行きますッ!!」
優羽「・・・。」なんかおかしい・・・。こう・・・生徒会に入ってから
瑠衣のことが凄く気になるようになった・・・。後・・・東乃先輩の事も・・・。
・・・俺の勘だと今二人は同じばしょに・・・!? まさかな・・・;
             〜道場では 
瑠衣「・・・;」 碧 フッ「お先にどうぞ♪」瑠衣「・・・!!」ダッ!!
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               続く