ⅩⅥ☆天敵×愛ー暴力=!?★

司会「それでは、次に生徒会が行う劇・
  {王子が眠りについたとき姫は…!?}です。どうぞ。」ジー
姫(真樹)「王子様、どうしてあなたは私の気持ちに気づいてくれないのですか?」
王子(未樹)「そういうあなたは!!…どうなのですか?」
姫&王子「…好きです。」ギュッ
客「息ぴったり〜」「キャァー!!」
王妃(瑠衣)「いけません!!」姫「えっ…?」
王妃「あなたには立派な婚約者が居るでしょう?それなのに、別の王子を
  好きになるだなんて…どういう事ですか!?」
国王(優羽)「まぁまぁ、王妃様。でも私という者が居りながら
      違う人と結ばれようだなんて…。悲しいにもほどがあります」
王妃「泣かないで下さい、国王陛下。アンリ(姫の名)今すぐ別れなさい。
  良いですね?」
姫「…。」|客「南田さんだ…。」「怖(笑)」「お似合い〜」「西岡君だ」
王妃「国王陛下、こんな娘で申し訳ありません。」
国王「いいえ、王妃様は悪くありませんし、姫だってすぐに別れて来ますよ。
    姫は素直な人です。私はそう思っています。」
王妃「ありがとうございます。」…。(抱きついた方が良いのかな;でも…えっ…えーい!!)
ギュッ 優羽「!?///」瑠衣「…。」
国王「…嬉しいです。」王妃「えっ…;」
国王「私は誰からも愛されてなかったので。」
王妃「位が高くてとても優しいのにですか?」
国王「はい。でも、王妃様から愛されてそれだけでも嬉しい以上なのに
    姫とも結婚できるなんて…。私がもう少し大きかったら…」
王妃「?」国王「王妃と結婚…」全員「!!」国王「しても良かったのかなと…。」
王妃「…お世辞でも嬉し…((ry」バンッ 国王「決してお世辞なんて…!!」
瑠衣(えっ…!?)優羽(しまっ…///)王妃「さぁ向こうでお茶にしましょう。」
国王「はっ…はい!」タタッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
菜紗「井ヶ田。これって…;」涼夜「あぁ。さっきの国王のセリフは…」
菜紗&涼夜(アドリブどころか西岡の本音…!!)
〜舞台裏〜 碧「どうしたの、二人とも。あれって…。」
優羽「すんませーん。前に見ていたドラマのセリフを言ってしまいましたー!」
瑠衣「まぁ何とかつなげたので大丈夫だと思います。」碧「うん…;」
        それから劇は順調に進んだと思ったが…
瑠衣「今の15分休みが終わったら姫と王子が秘密で会ったシーンで…。」
バタッ 碧&瑠衣&優羽「!?」瑠衣「真樹ちゃん!?未樹君!?」
碧「どうしたんだい!?大丈夫かい?」優羽「…。」
真樹「ごめんなさい…お腹が;でも…」未樹「大丈夫です…デマ…((ry」
優羽「止めとけ!悪化したらどうするんだよ!」真樹&未樹「でも。」
優羽「残りのシーンに王妃と国王は出ないから、俺たちがやる!」
瑠衣「!」真樹&未樹「だけど…瑠衣先輩…;」瑠衣「…。」全員「…」
瑠衣「やります!せっかくここまでやってきたんだから…!
  でも…何言われても知らないんだからね。」優羽「大丈夫。」
瑠衣「!?」優羽「着替えに行くぞ!」瑠衣「うん!」タタッ
真樹&未樹&碧「…。」優羽(最後だ。瑠衣。)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
            続く

ⅩⅤ ☆天敵×愛ー暴力=!?★


涼夜「おっおい…;優羽?一体何がどうなってるんだよ…;教えてくれ。」
優羽「それは無理。でも…全部この俺が悪いんだ。」
涼夜「えっ!?」 
優羽「碧先輩。きっと…ううん、絶対心のどこかで笑っているでしょうね。
  良いですよ 別に。笑っちゃって下さいよ、醜いでしょ?俺。」
碧「…;」 優羽「じゃあ。」  がちゃっ
碧「…じゃあ遠慮なく。フッ…ハハッ…。…j おかしいな…、望んでいたことが
  今 目の前で起こって…嬉しいはずなのに…。瑠衣ちゃんを自分の物
  にできる可能性が増えたのに…;笑えない…だって…?」
涼夜「あの…意地っ張りのわがままで自分が悪いだなんて思いもしない
  優羽が…自分を悪く言った…?これは絶対何かある…!」 ダッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
瑠衣「待って 菜紗!」ギュッ 菜紗「放してーや 瑠衣。」
瑠衣「嫌だよ、話を聞いてくれるまでは!」
菜紗「無理や!! 今のうちは…いつも以上に醜すぎて…。
  いくら親友の瑠衣にでも見せられへんし喋られへんッ!
  ほっといてくれ。」
瑠衣「駄目!」グイッ  菜紗「…やめっ((ry」
瑠衣「どこが醜いの? それにさっきのは優羽が悪いの…。
  菜紗はそんなことしないって事あたしが一番分かってる…。」
菜紗「瑠衣…。でも、もう井ヶ田にこの気持ち…言われへ…((ry」
涼夜「牧浦ー!!」菜紗「!井ヶ田…!?どうしたん…;」
涼夜「[どうした]も[こうした]もないやろ!どうしたんや?
  さっき泣きながら逃げていったし…。」
菜紗「! うっうちが…?そんなあほな…、このうちが泣く…なんて…。」
涼夜「正直に言え、嘘ついても分かるんだぞ!」
菜紗「えっ…? あっ…目の下腫れてるからか…。な〜んやてっきり
  うちの事いっつも見てるから…変わってるって気付いたのかと…。」
涼夜「…それじゃ…駄目か?」菜紗「!? どういう事や?」
涼夜「いっつも見てたよ…///嫌らしいくらい…。演劇部と水泳部の練習場所が
  近いとき練習してるふりして見てたよ…!頑張ってるお前を…。
  誰よりも輝いている牧浦を…!! 俺が転校して来た時、一番最初に
  話しかけてくれたのは委員長の牧浦だ。嬉しかったんだ…。
  俺はその時、お前に…!!」スッ「!!」
菜紗「…その後の言葉は…又今度で良いかな? さっきの今やから…。」
             ニコッ
  「幻に見えたり、夢みたいに思ってしまうから…///」
涼夜「…あぁ。」 
瑠衣(良かったね…菜紗。今の菜紗…凄く綺麗だよ…。)
菜紗「…!瑠衣。劇のことやけど…。」
瑠衣「あっ大丈夫だよ!今まで教えてくれたことも続けるし行けるって!
  当日、見に来てね☆ミ んじゃそろそろ戻らないと……お幸せに!」
菜紗&涼夜「//////…。」ニコッ
〜それから私達は手に汗握って頑張った。
けど…優羽とは仲直りできないまま当日を迎えた…〜
真樹「はぁ〜、緊張するー;」
未樹「…僕もです。漫画以外で緊張するとは…。メモメモメモメモ…×∞」
瑠衣「未樹君落ちついて;真樹ちゃんも!深呼吸してさ!」
真樹&未樹「…そういう先輩は大丈夫ですか?」瑠衣「えっ!?」
真樹「だって…優羽先パイとはまだ…」
未樹「…でしょうし、関わる場面も多いし…。」
瑠衣「…だっ大丈夫だって!あっちも劇の事だけ考えてるだろうし、
  最悪忘れてると…。」
碧「そうかな?」スッ 瑠衣「!?東乃先輩;どうしてですか?」
碧「あの後顔は見てないけどドアのそばで息殺して…
  かすかなおえつ出しながら泣いてたよ?人間って泣いたら忘れない様だしぃ〜」
瑠衣「///…それでも今は劇に集中してますって。馬鹿野郎…でも…。
  もっもう本番3分前です!みんな頑張ろう!」碧・真樹・未樹・「オー」
優羽「…これで良し…。」カタンッ 「これで良いんだろう?瑠衣。」
瑠衣{あんたなんて居なくなればいいのよ!}
  〜好きだった奴からゆういつ受け取った命令…。
  その命令に従ってやるよ! …最初で最後に…この短剣で…!!〜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー              続く

ⅩⅣ ☆天敵×愛ー暴力=!?★

未樹「…東乃先輩、これどうぞ。」
碧「これって…!?」 未樹「…前回言っていた台本です。どうでしょうか?」
碧「……良いじゃないか! お疲れ様。」
未樹「…それと…、牧浦先輩率いる他のみんなは…?」
碧「あぁ、みんなだったら…。」
菜紗「碧先輩!! 用が済んだらさっさとこっちに戻ってくるっ!!」
碧「う゛…; はーい…T-T」
菜紗「コレッ 西岡、何勝手に休憩してんねん! 起きんかい(怒)
  この、年寄り生徒会・副会長!」   ゲシッ=3
優羽 ゴフッ 「ちょっ やめろっ; 中身でr((ry」
菜紗「言い訳不可能や! 瑠衣!! どうも様子が変やと思ったら
  こいつがやばいと思ってこそこそ話しとっやんやな^言^」
瑠衣 ドキッ;「そっそんなこと…スイマセンj」
菜紗「そんな奴には…」コチョコチョ 瑠衣「キャァー!!ごめんなさいー!!」
              ガラッ
涼夜「あっおった、牧浦〜; 助けてくれよ…。」
菜紗 ドキッ///「! 井ヶ田…。なっ何をして欲しいの?」
涼夜「…裁縫。ダッだってさぁー><;」 シュン・・・
菜紗「…っ/// 全く…。でもこっちも手はなせないの…。」
涼夜「! そっか…。じゃぁ((ry」
菜紗「だから!; ここに持ってきて…くれたら…やってあげる。」
涼夜「!! まじで!? やりー>< じゃあ持ってくる。」
菜紗「おっおぉ!!」///
優羽「…。」ふ〜ん、そういうこと。
菜紗(ポケ〜)「♪」 優羽「おーい! 牧浦先生?」
菜紗「!! なぁなんや!? 腹筋終わったか?」
優羽「そんなことより、顔赤いけど〜?」
菜紗「!! かっからかうんじゃないのっ!! 次やることだって
  まだまだあるんやから、さっさとやr((ry」
優羽「自分の事棚に上げて人説教してんじゃねぇ〜よ! 
  いくら演劇のトップスターとか何か知らないけど…((ry」
瑠衣「ちょっと、優羽!! もう止めなさi((ry」
優羽「お前みたいな変わった奴なんて好きになる奴なんて
  いないと思うけど〜?」 菜紗「!!」 瑠衣「!!」
菜紗「…確かにそうやな…。演劇が上手くなってたらいろんな子に
  化けれるからな…。 でも…、うちはそんな事しようなんて
  1回どころかこれっぽっちも考えたことないわ!!
  それともなんや!? 西岡なんかにうちの…井ヶ田への気持ちが分かるとでも
  言うのか!? …お前みたいな…、お金だけに頼ってる男なんかに
  言われたくないっちゅう話やー!!」 ポロッ
瑠衣「! 菜紗…。」
菜紗「こんな奴がいる所の手伝いなんてこりごりや!
  瑠衣には悪いけどこの話なしにさせてもらうで!じゃあな。」ダッ
瑠衣「あっなっ菜紗−!!」 ガラッ
涼夜「あっ、牧浦! 持ってきたからやってくれr…!?」
菜紗「…うっ…うっ…。」ポロポロ…
涼夜「どっどうした 牧浦…;」ダッ 菜紗「ヴァー!!」
涼夜「えっ…ちょっ!! 牧浦ー!!」
優羽「[小声]フッ…いい気味。俺様に命令ばっかりした罰だ。」
瑠衣「!! …それ…。ホント…?」
優羽「えっ…?;」瑠衣「(怒)」 ドカッ///
優羽「った…!! 何するんだ…((ry」
瑠衣「…最近変わって良い奴になったと思ったら…思ったら…
  まだこんなしょうもないことするお坊ちゃんだったのね…。
  見直そうと思ったけど…まだ…ううん、一生あんたのこと
  良い奴とは思えないみたいね。やっとはっきりした。
  あんたなんて居なくなればいいのよ!!この…最低生徒会員もどき!!」
  ダッ!! 優羽「…。嘘…だろ…?」
未樹「今のは優羽先パイが悪いです。正直言って僕もあきれました。
  東乃先輩、僕もう行かなくちゃいけないので失礼します。」スッ
          ガチャッ
優羽「…やっぱりそうなんだ…。どうせ俺には恋のこと知らなくて
  良いみたいだし、知ったとしても恋するなって言うこと…。
  はいはい、言われなくても…。」 ダンッ
  「もうしねーよ。いっそのこと…!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
          続くーー;

ⅩⅢ ☆天敵×愛ー暴力=!?★

碧「今日は、{春のフェスティバル}で生徒会がやる物を考えます。」
全員「はい!!」 碧「意見がある人は挙手!!」 シーン
碧「…あれ? みんなもっと積極的になってよ〜;」
真樹「碧先パーイ!! 私と未樹は初めてなのでよく分からなくて…」
未樹「…ん。」 碧「あっそうだよね。」
瑠衣「私達も1年の時は中止だったのでよくは知りません;」
優羽「俺もッす。」碧「…。確かに…;じゃあ説明するから聞いてね!」
================================
碧「だいたいこんな感じだよ;」(疲れた…;)
未樹「…充実してるんですね。メモメモ。」
碧「そうだよ。さすが未樹君。よく分かってくれるよ。」
真樹「各学年が出し物を出して地域の人たちと交流を交わす。
  素敵です! 楽しいでしょうね♪」
瑠衣「で、生徒会は舞台を使っての出し物ですよね。
  足の怪我ももう治るから私も出れますよね!」
碧「あぁ、…良いこと思いついた!!」全員「!?」
碧「南田さんの怪我も治ったことだし、[劇]でもしないかい?」
真樹「劇ですか! おもしろそうです><///」
未樹「…なんなら台本考えましょうか?5人程度でできそうな物を。」
碧「ありがとう!助かるよ。もちろん二人も出てくれるよね?」
瑠衣「…できるだけ頑張ります。」優羽「…俺も…。」
碧(ふっ…)「ありがとう。じゃあ、早速演劇部の子に手伝ってもらおう。」
瑠衣「! 演劇部の子だったら私の友達に…。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜5分後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
菜紗「初めまして! うち、牧浦菜紗(まきうら なのさ)って言います。
  あっ関西弁なのは気にせんといて下さい;両親&出身地共に
  大阪やからさかい、どーしても標準語に戻せなくてなぁ…;」
(瑠衣以外)全員「…;よろしくお願いします。」
瑠衣「もー!そんなんは良いから;でも、演劇のことになったら
  厳しいから気をつけて下さいねj」
菜紗「なぁ、瑠衣。こん中に演劇を馬鹿にしている奴はおらんやんなぁ?」
瑠衣 ドキッ「ダッ大丈夫だよ…。」クルッ 優羽「…!?」
瑠衣 (口パクで)「ってことでめんどくさがったら○○だよ…!」
優羽 (口パクで)「はっはい…;」
菜紗「じゃあこれ。」ヒラッ! 
  「今日から発声練習するで! 小さい声の奴はもちろん、やる気なく
  だらだらやる奴は、お仕置きがあるから気ぃ付けなはれや!
  ハハハハハァ!」
瑠衣「はっ…はは…。」 大丈夫なのか…な…?
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            続く
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 お久しぶりです><; 次はいつ更新か分かりませんが、
 止めたりはしませんのでよろしくお願いします。m(--)m
byまっきぃ♪

ⅩⅡ ☆天敵×愛−暴力=!?★

真樹「その…;瑠衣先輩は、優羽先輩の事どう思っているんですか?」
瑠衣「//////!? …。正直言って気になってます。」
真樹「じゃあやっぱり…!!」瑠衣「…好きって事…かな?」
真樹「そうと決まれば一気に!!」瑠衣「!?」
真樹「…と行くのも良いですけど、瑠衣先輩的に
  じっくり距離を近づけてからの方が良いかな?」
瑠衣「たっ例えば…;」 真樹「イメチェンとか!!><♪」
瑠衣「イメ…チェン…?」 
真樹「はい!!先輩はどういう風に変わりたいですか?」
瑠衣「ん〜? …そうだ!」
              〜次の日〜
              ピンポーン
優羽「瑠衣w!!学校行くぞw!!」 ガチャッ!
優羽「!!///」 瑠衣「おっ…おはよう*」 優羽「…はよっ。」
     {うおっ! 今日の瑠衣、めちゃくちゃ…((ry///}
瑠衣「;」
  {変じゃ…ないよね…?ちゃっ、ちゃんと真樹ちゃんの
  言う通りしたしね!!}
優羽「…行くぞっ!」瑠衣「…;」反応なし!? 嘘w!!!
               *学校*
瑠衣「真樹ちゃwん;T-T」
真樹「きゃっ!! どうしたんですか!? ♪可愛いじゃないですか^^」
瑠衣「頑張ってやってみたんだけど、気付きも(?)せずスルーされた。」
真樹「ありゃ〜; それは優羽先輩が鈍いって事ですね;」
瑠衣「そんなw。」真樹「大丈夫です!次こそw!!」
           ☆その頃優羽はと言うと★
優羽「未樹w!!」未樹「…優羽先輩。どうしたんですか?」
優羽「…瑠衣が〜///」未樹「瑠衣先輩が?」優羽「…かぁいい。」
未樹「…! あっ、ホントだ。今で言う{イメチェン}ですね。メモメモ。」
優羽「でも…何で今?まぁいいや。でもマジで惚れた。」
未樹「…良かったですね。」優羽「あぁ///」
未樹「…。」(優羽先輩って、恋音痴?…メモメモ。)
ナレーター「…はい、今回初登場なんですけど気にしなくてOkです。
     まさか、瑠衣と優羽、2人共北城ツインズに頼っていたとは…;
     さぁ、どうなるのか!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
               続く
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※もしかしたら長い間お休みするかもです><;

ⅩⅠ☆天敵×愛−暴力=!?★

  
ペテン師が笑う頃に powered by ピアプロ         

            〜瑠衣の家〜
瑠衣(…結局あの後気まずかったなぁ〜;)
            ー1時間前ー
優羽「…。」瑠衣「…。」瑠衣&優羽(これはやばい{ぞ}。)
瑠衣&優羽「あのさ!!」瑠衣&優羽(はもったw!!{かぶったw!!})
瑠衣「…先に言ってよ。」優羽「おっお前の方から…言えよ。」
瑠衣&優羽「…///」(言えるかぁw!!)
瑠衣「…かっ。」優羽「えっ…;」瑠衣「帰る!!1・人・で!!じゃっ!」
優羽「おっおい!!」……………………………………………・………………………・・…………………
瑠衣「…;」う゛〜; 思い出したらまた心g…。   ガチャッ
眞衣「お姉ちゃ〜ん!!」瑠衣「あっ、眞衣!!どうしたの?」
眞衣「なんかねぇ〜、お姉ちゃんに用があるって言う人が来てるよ〜。」
瑠衣「えっ?誰;」
眞衣「えっと〜、たしか…横でポニーテールしてる、高一の人で…。」
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真樹「先輩!!お邪魔します;><」瑠衣「いいよ×2;」
真樹「さっき病院で未樹にあったんですよね?」瑠衣「あっ、うん…;」
真樹「…未樹が就職しているって事は…;」
瑠衣「未樹君、自分の口が滑って言っちゃってたよ…。漫画家なんだよね?」
真樹「はい; …実は私も…。」瑠衣「嘘っ!!?」
真樹「未樹が漫画書かせてもらっている雑誌の読者モデルとか
  コーディネーターや…これは…。」
瑠衣「もちろん秘密にしとくね。」
真樹「ありがとうです><。…あと、未樹がなんか余計なこと言ったみたいなんですけど…。
  ホントですか?」
瑠衣「ん〜?余計な事って言うかまさかあんな事ズバッて言うとは思わなかったなぁ〜;」
真樹「ごめんなさいw><またきつく怒っておきますので;」
瑠衣「真樹ちゃん、謝らないでっ;そんなに気にしてないし…。」
真樹「…でも。私も二人のこと気になります。」瑠衣「えっ?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
              続く
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今回も私のお気に入りの曲「ペテン師が笑う頃に」を付けました。
怖いところもありますが、おすすめです^^*良かったらPV見てみて下さい。
であであ! (^^)>

Ⅹ ☆天敵×愛−暴力=!?★ 祝♥

             〜病院〜
医者「全治1ヶ月ですね。」瑠衣「…ありがとうございました。」
優羽「どっどうだったんだ!!」
瑠衣「全治1ヶ月だって;これじゃあ当分武道できないのかw;(泣)」
優羽「…;ホントにごめんっ!!全部俺のせいだ。」
瑠衣「だから!私だってボーとしてたんだし…。ほぼ自業自得なんだし…。」
優羽「とにかく治療費は全額払ったし…。瑠衣の登下校に俺様&車を着けて…。
  それから×∞」
瑠衣「!? ちょっ、何勝手に話し進めてるのよ!!
  あんたは関係ないって言っ…((ry」
優羽「あるから…!!それに瑠衣は俺の…。」
未樹「どうやら大丈夫なようですね。メモメモ。」
瑠衣「うおっ!!みっ…みっきー;なんでここに…?」
未樹「二人が外出届を出しているのを見て…。一つ聞きたいんですが…。」
瑠衣「えっ…?ナッ何…;」優羽「…未樹?」
未樹「…お二人はどういう関係なんですか?」
瑠衣&優羽「…這い?」
未樹「ただの犬猿仲間じゃなさそうですし…今までに起きた事件僕はすべて知っています。」
瑠衣「じっ事件?」優羽「ナッ何のことだ?」
未樹「とぼけても無駄です。漫画家の偵察力をなめないで下さ…!!
  しまっt…。」
瑠衣「…みっきー;いっ今…。」
優羽「マッ漫画家って…?」
未樹「…そうですよ!! 僕は漫画雑誌(きらら☆★)で連載している
  漫画{初恋の味}の作者です!!
  しかも…モデルはあなたたちなんですよ!!」
瑠衣&優羽「…!?」うっ嘘wwwwwwww!! ><;
瑠衣「何で私が…。///」優羽「おっ同じく!!」かぁぁぁぁぁぁぁw!!
未樹「お二人の関係が犬猿仲間&生徒会が一緒&幼なじみなんて来たら
  恋物語に持ってこいではありませんか。
  それに、今東乃先輩とも問題になっているではありませんか。
  東乃先輩から南田先輩を守ろうとする西岡先輩。
  まさに今、この世界で言う{三角関係}では?
  お二人とも、自分の気持ちが大事ですよ?
  相手に対する気持ちが変わったその時、何かが起きる。
  恋物を書いている漫画家の中での心がけの一つです。
  参考にでもどうぞ。でわ、喋りすぎるのもいけないかと思うので失礼。
  展開することを祈っています。」     タッ
瑠衣「…。///」へにゃ〜;
  みっきー、そこまで鋭い少年だとは思いもしませんでしたw><
…優羽はこの話を聞いて、どう思ったんだろう…;私のこと変に思ってないよね…?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
              続く